TODOリストの作り方 最強のテンプレートを紹介!!

スキルセット

こんばんは KenTeeです。

本日は、TODOリストの作り方についてご紹介します。



「あれ?今日に何しないといけないんだったっけ?」
夜になって、「あ~~~!あれをすることを忘れてた…」なんてしょっちゅう起こりますよね??

わたしってホントダメだな…なんて自分を責めてしまってませんか?

いいえ、それはあなたが悪いのではないのです!人間の記憶力なんてそんなものなんです…

あるデータによると、人間の記憶は翌日には74%も失われているらしいです!
忘却曲線”なんて言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか?
わたしは前日の晩御飯が思い出せないことも…(笑)



そんな忘れやすい人間の必須ツールが、”TODOリスト”です!!
やることリストなんて呼ぶ人もいますね‥

そんなものすでに知っているよ~って人も、まあまあ、まずは読んでください。
え、そんな視点で!?っていう発見もあるかもしれませんよ!

このブログを見ると次のことがわかります

・TODOリストの作り方
・TODOリストに書いたことを確実に実行する方法
・3日坊主で終わらない。継続してTODOリスト活用する方法。

★TODOリストの作り方 最強テンプレート

まず自身のやらなければならないこと、やりたいことを紙に書き出します。
この”紙”に書き出すことが超重要です。
ここではとにかく、思いつく限り書き出すことが目的なので、スマホより紙に書くほうが私は気ままに書き出すことができると思いますので、紙にえんぴつで書くことをおススメします。(ここは個人次第です)

その後書き出したタスクに、3つのキーワードで点数を付けます。
そのキーワードとは、”重要性”、”時間”、”気軽さ”です。

重要性:今の自分にとって必ずしなければならないかどうか?
    例:今日が締め切りの申請書を提出する

時間:タスクをやり遂げるまでの「期間」を要するか?

気軽さ:予算、マンパワー、リスクの少なさ心理的な障壁が低いかどうか

上記の作業が完了し各タスクの重みづけが終了したところで、優先度が決まります。
そのタスクこそ、あなたが今からやらなければならないタスクです。

DOをTODOに落とし込む

DOをTODOに落とす?? 

「DOとTODOは同じではないのか」と思った方、混同してはいけません。
そこには明確な違いがあります。
TODOとは、”確実に次の行動に移せるワード”です

DO:上司に進捗状況を報告する
TODO:上司に進捗状況を報告するために、業務内容をスライド2枚にまとめ、1時間後に上司に話しかける。


どうですか? DOだけでは「具体的に何をするのか」が見えてません。
ですがTODOまで落とし込めば、次の行動は明らかですよね?

自身でリストに書き出しては見たが、なぜか行動に移せなかったな?という経験ありませんか?
そんな時、「ま、いっか。明日は必ずやろう!」で片づけては絶対にダメです!

PDCAの典型的な罠なのですが、「なにかをしよう」と決めたことは大抵の場合、具体的な行動に落とし込まれていないことが多いです。

具体的な行動とは、「これなら今すぐ手を付けられる」というレベル=TODOまで落とし込むことが必要です。

DOがTODOに分解されると、もはや言い訳の余地もないので必然的に「やるしかない」という気分になります。

★継続的にTODOリストを活用する

TODOリストを作っても長続きしない人が多くいます。脱 三日坊主を目指しましょう!

結論から言うと、TODOの達成度を確認することが重要です。

できたこと、できなかったことの振り返りを毎日確認しましょう。

特に”できなかったこと”について要因を分析します。

ただ分析といっても難しい作業ではありません。
”そのタスクに十分時間をかけたのか?”からアプローチするとよいでしょう。

十分時間をかけたのであれば、目標ータスクが大きすぎたのかもしれません。

ですが大抵の場合は、忙しいなどの理由で取り組めていないことが要因です。
「忙しかった」のであればたまたま忙しかったのか、もともとのやることが多かったのか、でその後の対策が決まるためしっかりと振り返り整理することが大切です。


★おわりに
どうですか?
すぐにでもTODOリストを毎日活用し自身のタスク忘れ、効率化を図りませんか?
わたしも仕事、プライベートにおいても常にTODOリストを作成し、毎日必ずチェックして振り返りしています。おかげで、毎日の自分の行動が明確化し、人生の充実感が増しました。

皆さんもぜひ活用してみてください!

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