【習慣化のコツ】三日坊主を簡単に克服する裏ワザ2選

未分類

こんにちは、KenTeeです。

「自分は継続できない…」
「何かを決心しても三日坊主なんです…」

こういう疑問を持っている人ぜひこの記事を読んでほしいです。

今回の記事はメジャーリーガーのダルビッシュ有さんが継続について語っている話をベースにしてます。”目から鱗”の内容なっておりますのでぜひご覧ください。

↓読んだ後こうなります(笑)

そして、あなたも継続することが苦ではなくなるはずです。「また三日坊主…」なんてネガティブな感情はこの記事ではご紹介していないので安心して下さい!

継続できない人は自分に厳しい人が多い

「継続できない人は自分に甘い」という勘違い

本記事はまず皆さん大きな誤解を解くところから始めます。

継続できない人=意志が弱い

継続ができない人といわれると上記のような連想をしますよね?

一般的に継続できない人は自分に甘いというイメージを持たれがちです。

でもこれは大きな誤解なんです!

継続できない人は自分に厳しすぎるんです!

実はこの厳しすぎが継続をするうえで最大の敵なんです。

なぜなら継続できないと、自分は何をやっても駄目だというネガティブな感情を常に生むことになるからです。人間、常にネガティブな感情に向き合っていられるほど強くはありません。

だから僕らは継続というネガティブなイベントから逃げるために三日坊主になってしまうんです。

自分を褒める 何かをするだけですでにプラス

継続するのにはポジティブな感情を生むことが秘訣です。

そもそも何もしないっていうことに比べたら、「本を1ページ読む」でも「5分だけ歩く」でもゼロに比べたら全然良いことですよね?すでにプラスなんです。

なので、少しでも継続することができたら以下のように考えましょう。

自分のちょっとした行動に全力のGOOD
「自分すごいな…」と思い込む

ポジティブな自分は前に進んでいるんだっていうのを実感してほしいです。

継続できない人は継続のハードルが高すぎる

継続できない人って最初のハードルが高すぎるように思います。

皆さんモチベーションが高い時にはこういう決意をします。

よーし、明日から毎日1時間走るぞー

YouTubeを見てやる気が出たので

明日から毎日動画更新だ!

今日から毎日1時間、読書を開始!

でも、そもそも皆さん走ったこともないし動画更新もど素人、本だって読んだことがないのにいきなりこういうハードルの高い目標を立ててしまいます。

だからすぐ挫折するんです。

「え、そんなのでいいの?」という継続から始める

さきほどのハードルの高い目標を、継続しやすいようにハードルを下げた目標が以下です。

よーし、明日から毎日朝ランニングウエアを着てまず外に出るぞ!

まずは動画更新のための

撮影作業だけ明日やってみよう。

つづきはその翌日♪

今日から毎日1ページだけ読書してみよう

どうですか、これなら出来そうですよね?

読書はまず1ページ、運動はまず5分から

読書1ページだって、運動だって5分だって立派な継続です。

ちょっとずつハードルを上げていく

いきなりハードルをあげるのではなく、徐々にハードルを上げていくイメージです。

クリアしたらすこし上に上がるだけなので精神的にはすごい楽に感じるはずです。

そうすると自分自身はすこしずつステップアップしていってるので満足感があって、ネガティブな感情が抱きにくいのではと思います。

継続の間隔を気にしすぎない

一日サボっても「試合終了」ではない

継続がうまくいかない人は、一日でもサボると「うわ、終わった…」という試合終了的な感覚を持ってしまいます。

でもダルビッシュ有選手はこんな考えは必要ないと言われています。

たとえば、「毎日読書します」っていうのを言い換えると「24時間に一度読書する」ってことですよね?

毎日の読書=24時間に一回本を読む

毎日継続している人も、言い換えると「23時間はサボっている」ってことなんです。

この考えって新しいですよね!?ダルビッシュ有選手のこの考え方は、僕の中で目から鱗が落ちる考えでした。

だからこそ、別に「毎日やる」が「2日に一回」になったところで、「24時間に一回」が「48時間に一回」ということになっただけと考えると皆さんも楽ですよね。

サボりにサボって一か月に一回になったとしてもこの考えを使えば「継続できている」っていうことなんです。

毎日一回 ⇒ 2日に一回
24時間に一回 ⇒ 48時間に一回

仮に1か月に一回になったとしてもこの考えは同じ。
「720時間に一回」継続できている
ということ。

サボっても継続をやめない限りはセーフです。

ダラダラと続けることも立派な継続

継続できない人は継続するっていうことを美化しすぎて、自分自身を追い込んでしまっているように思います。

ただ、かく言う僕もこの考えができるようになったのはここ数年のことです。

僕だってこのブログ更新もすでに3年くらい継続してしまいます。でも毎日継続できているかというとNoです。毎日更新している時期もあれば、半年間さぼっている場合もあります。

でもブログはやめてません。ちゃんと継続できているんです(笑)

まとめ

まとめです。

  • 「継続できない人は自分に甘い」という勘違い
  • 継続できない人は自分に厳しい人が多い
  • 自分を褒める 何かをするだけですでにプラス
  • 継続できない人は継続のハードルが高すぎる
  • 一日サボっても「試合終了」ではない
  • やめないことが超重要
  • ダラダラと続けることも立派な継続

継続なんて言うのは究極の自己満足でいいんです。

誰に評価されるわけでもないからせめて自分自身だけは、継続している自分少しサボってしまった自分に優しく接してあげることが重要です。

今回は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました