ブログ・SNSの更新頻度が低いと収益ができない⁈【更新頻度を圧倒的に高めるコツ】

マインドセット

こんにちは、KenTeeです。

「最近、良い記事が書けないな…」
「考えすぎてなかなかブログ・SNSの更新頻度が低いな…」

日々頑張ってブログやSNS更新をしている初心者が、誰もが、こう思ってるんではないでしょうか?

実は、更新頻度は高い方がいいです。これを理解していれば、SNSやブログの収益化は見えてきます。

実際に、僕も、『とにかく発信しまくる重要性』が分かったあとは、更新頻度を増やせるようになりました。(この重要性については、本記事で詳しく説明していきます)

もし、あなたが発信することに疲れたり、不安になってしまった場合はぜひこの記事を読み込んでみてほしいです。そうすれば、ブログ・SNSの更新頻度がグッと高まるでしょう。

そして、あなたもブログやSNSで収益化ができるはずです!

ブログ・SNS初心者が陥る罠

まず、ブログ・SNS初心者にありがちな失敗は以下。

「良いものを発信しなければ…」という無意味な使命感

これ僕も一時期、この状態に陥ったんですが…

ブログやSNS発信をそこそここなすと、徐々に「次はより良いものを発信しなければダメだ…」と思い込んでしまいます。

だんだんとプライドが出てくるんですね(笑)

実際は、クソみたいな初心者のプライドなんですが、これが邪魔してきます。

結果、ブログやSNS発信が怖くてできなくなる

「次はより良いものを発信しなければダメだ…」を思い込んだ結果どうなるか…

あることに気づきます。

良いアイデアはそう簡単に出てこない

自分自身に、良いアイデアや作品はそう簡単に出てこないんですよね…?

これには、僕自身、絶望しました…結構、僕自身、アイデアや発想力には自信があり、勝手に自分をアイデアマンだと思い込んでいたようです。

この勘違いに気づきはしたのですが、それでも一度生まれたプライドは簡単には捨てられず、以下のような状態になります。

良いアイデア以外を発信するのが怖くなる




そして、最終的に僕自身がどうなったかというと…

ブログやSNS発信の更新頻度が減る

こういう状態に陥ってしまいます。

実際に、僕自身2021年のブログ記事数は50本ほどでしたが、2022年は半分以下の20本程度にとどまりました。

明らかに、ブログの更新頻度が落ちてしまったのです…

初心者のくせにクオリティを求めるな

まず、ブログやSNSの初心者の間は、クオリティを求めることは諦めましょう。

よく、陶芸家や絵描きの人が作った作品を気に入らなかったら壊す、みたいなイメージありますよね?

あれは間違いです。正確には、ブログやSNS初心者はその域に達していません。

「自分には特別な才能がある」というのは初心者が抱きがちな幻想なのです。

だからこそ、とにかく打率ではなく打席数を意識し、良いものも悪いものもまずは発信してみるのです!

成果を出すための条件

僕たちはホームランを打つために継続する

僕たちがブログやSNSを発信する理由。

それは、収益化(お金を稼ぐ)するためですよね?

これを野球に例えてみると、収益化=ホームランです。

つまり僕らがブログやSNSを発信し収益を得るには、野球でいうホームランを何本打てるかというところにかかってきます。

打率×打席数=ホームランの絶対数

ホームランを打つための条件として以下の式が成り立ちます。

打率 × 打席数 = ホームランの絶対数

これをブログやSNSに置き換えると以下のようになります。

  • 打率=発信内容のクオリティ
  • 打席数=更新頻度

初心者は打率(発信内容のクオリティ)を意識するがあまり、更新頻度が減ってしまいます。

初心者のうちは、ホームランを打つ技術が少ないので、とにかく打席に立つべきです。

「良いものだけを発信したい」というプライドは捨て、とにかく打席数(更新頻度)を増やすことを意識しましょう。

とにかく自分自身の作品数を増やす!

あらためて言います。更新頻度を増やすことを意識しましょう!

そのためには、とにかく手を動かすことが重要です。

とにかくブログやSNSを発信しまくる 
自分自身の作品数を圧倒的に増やす

「こんなクオリティで大丈夫かな…」なんて心配は無用です。

今は、とにかく良いものも悪いものも発信しまくって、自分自身の作品数を1個ずつ増やすことが必要です。

ピカソが有名になった本当の理由【答え 膨大な作品点数】

自分の作品数を増やすということで成功したのが画家のピカソです。

以下のような抽象画が有名ですよね?

ピカソは上記のような抽象画が有名ですが、実は、写実画なども得意だったそうです。

画家のピカソも膨大な作品を生み出し続けた結果、抽象画に辿りつき、偉大な画家になれたんです。

実際にピカソの作品点数は以下。

ピカソの作品数はギネスにも認定されている!

ピカソは78年間の画家生活を通じて約1万3500点の絵とデッサン、10万点の版画、3万4000点の本の挿絵、300点の彫刻と陶器を製作したとして、最も多作な画家としてギネスに認定されている。

とにかく打席数に立って作品を生み出し続けた結果、ホームランを打ったということでしょう。

最後にこの動画だけ見てほしい…【堀江貴文さん 抜粋】

本記事の信頼性を担保するために、以下の動画をご覧ください。

答えと言いますか、堀江貴文さんが「とにかく発信し続ける重要性」を説いていました。

【ホリエモン】なぜピカソと秋元康が「抽象画」「AKB48」などの大ヒット作品を世に生み出すことができたのか?ピカソ・秋元康の共通点とは、【堀江貴文 切り抜き】

まとめ

まとめです。

  • 初心者ほどブログやSNSに慎重になりがち
  • 「良いものを発信しなければ…」という無意味な使命感を捨てる
  • 初心者がクオリティを求めるのは無駄
  • 打率×打席数=ホームランの絶対数
  • とにかく打席数(更新頻度)を増やす
  • とにかく自分自身の作品数を増やす!

「頑張っているのに成果が出ない…」と嘆く初心者の皆さん。

最初のうちは数をこなすために、打席に立つしか道はありません。ブログやSNSの更新頻度を増やしましょう!

ピカソだって、堀江貴文さんだって打席に立ち続けたことでホームランを打っているということを忘れずに、コツコツと自分自身の作品を増やしていきましょう!

今回は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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