こんにちはKenTeeです。
「仕事が忙しくてつらい…」
「自分にばかり仕事が回ってくる…」
おそらく、仕事がきつくて悩んでいる人は、だれもがこのように感じていることでしょう。
実は、「仕事を呼びこんでしまう人」にはある特徴があるんです。この特徴を理解し、逆に利用すればあなたに対する仕事量は一時的に減らすことができます。
何も窓際族になれと言っているわけではありません。でも一時的に仕事がつらいなと思う人には読んでいただいて損はない内容になってます!
実際に、僕は毎月60時間残業(毎日2~3時間の残業)の経験があります。ただ、僕はあることを実践しただけで、自分の社内評価を下げることもなく、残業時間を50%カットすることができました。
お、怒られることなく
自分の仕事を楽にできるの…!?
もし、あなたが今、すこしでも仕事を楽にしたいと考えているならば、ぜひ、このページを読み込んでみてほしいです。そうすれば、なぜ、僕が残業時間の50%をカットできたのかが具体的に分かります。
そして、あなたも、今の仕事がつらいという状況から解放されるはずです。
”仕事が多い”のはあなた自身に責任がある
厳しいことを言います。
”仕事が多い”のはあなた自身に100%責任があります。
もっと言うと、あなたが「仕事をください!」という雰囲気を周りに見せてしまってるんです。
「いやそんなことは決してない!」と言い切ったあなた。
以下のような言動をしてませんか?
「なんとか大丈夫です」
「この仕事、すぐに終わらせたら喜ばれるかな…」
「ここで弱音を吐いたら根性ないって思われるかな…」
心当たりがある人はすぐにやめましょう。
こんなことをしていては、
「仕事をください!」と言っているようなものなんです。
なぜか?
その理由は以下。
「こいつはまだ余裕あるな」と思われる
あなたの予想に反し、他人は、
あなた=まだまだ仕事を押し付けていい相手
と認識します。
こんなことをしていては
次から次へと仕事が舞い込んできます。
結果、あなたは自ら仕事を頼まれるように自分自身をアピールしてしまっているのです。
100%その責任はあなた自身にあるのです。
他人はあなたに興味がない
いやそうは言っても
僕が辛そうにしてたら、
周りの人も察してくれるはず…
きっぱりと言います。
あなたが考えている以上に、他人はあなたに興味がないんです。
「〇〇さん、昨日より少し忙しそうだな…」
「すこし、仕事をセーブしてあげようかな…」
なんて他人は考えてくれません。
だから、まずは、
「辛そうにしてたら誰かが気づいてくれる」なんて幻想は捨てましょう。
ではどうすればいいのか?
しつこく辛さをアピールしまくる
これ一択です。
仕事が忙しいフリをかましてみる
しつこく辛さをアピールしまくる。
これに気づいたら、次にやる行動は一つ。
仕事が忙しいフリをかますってことです。
とにかく仕事があなたのもとに入ってこないように入り口をシャットアウトしましょう。
「ごめん、ちょっと急な仕事が立て続けに入ってしまって…」
「明日までに作らないといけない重要な仕事があって…」
これを具体的に、仕事を頼んできた相手に伝えましょう。
言葉にして伝えるのがポイントです。
そして、あなたのもとに溜まっている仕事を処理するのに注力するのです。
そうすれば、あなたの仕事はみるみるうちに減っていきます。
社内の評価は下がらない
ここでポイントなのが、
「仕事が忙しいフリをする」っていうのは
社内的な評価を下げづらいってことなんです。
なぜなら、「仕事をやりたくない」と言っているわけではなく、
「タイミングが悪くて仕事に手が出ない」という印象を他人に与えるからです。
あなたの仕事には手が出せないけど、
他の人から頼まれた仕事はバリバリやっていると相手に思わせられます。
同時に、相手に「あ、タイミング悪くて申し訳ない…」という感情を与えることができるんです。
これが、社内評価が下がりにくいっていう理由です。
つまり、忙しいフリは最強のテクニックなんです。
まとめ
まとめです。
- ”仕事が多い”のはあなた自身に責任がある
- 他人はあなたに興味がない
- しつこく辛さをアピールしまくる
- 仕事が忙しいフリをかましてみる
- 忙しいフリをしても社内の評価は下がらない
「頑張っていれば誰かが気づいてくれる」
「辛そうにしてたら誰かが助けてくれる」
こんな期待をしているからあなたはきついんです。
今すぐにその期待は捨てましょう。
そして、とにかく周りにアピールしましょう。
「私には余裕がないんだ…」と演じることで、
他人はあなたに仕事を頼まなくなり、あなたの仕事は一時的に楽になります。
もしいま仕事がつらいと悩んでいるならば、
一度、忙しいフリを試してみてください。マジで変わります…
今回は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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