こんにちは、Kenteeです!
突然ですが、みなさんは、YouTubeをどれくらいの時間見ていますか?
いまや、一日に何時間も、YouTubeなどの動画コンテンツを見てしまっている人が多いのではないでしょうか?私もその一人です…
いまや、テレビよりも、スマホでニュースや映画を見る人が増えています。特に若年層への広がりは目を見張るものがあります。
以下ご覧ください。
特に、19歳から22歳までの若年層において、「テレビよりもYouTube」という傾向が強いことが見て取れます。この世代は、テレビを持たずスマホ一台で生活している人も増えてきていると聞きます。
ただ、意外だったのは、女性よりも男性の方がYouTubeの視聴時間が長いということです。私の感覚では、視聴している時間や頻度が多いように感じました。
YouTubeに縛られる若年層
「また今日もYoutubeを見て一日が終わってしまった…」
「学校の課題をやらなければならないのにYouTubeをなかなかやめられない」
というような状況に陥った経験、皆さんにもあるのではないでしょうか?
上記のような問題を攻略するにはどうすればよいのか?
課題を整理します。ここでは、”YouTubeをみる”ということは問題にしません。
真に解決しなければならないのは、意図しないタイミングでついYouTubeに没頭してしまうこと
見るべきではない時間についスマホ片手に視聴してしまい、本来やるべきことができなくなることが若年層のストレスとなっていると言えます。私もその一人です。
こうも考えられないでしょうか?
私たちは動画コンテンツを自分の意志で視聴していると考えているが、実はYouTube見るように仕向けられている
私たちは知らず知らずのうちに、YouTubeに支配され自分が意図せず視聴してしまうように仕向けられているのです。
対策:YouTubeに支配されない環境づくり
YouTubeをがっつり見る時間を用意する
繰り返しにはなりますが、意図しないタイミングでつい見すぎてしまうということが真の問題でした。
なぜ、ついつい見てしまうのかというと、自分自身の心の中に「YouTubeをもう少し見たい」という気持ちが残っているからです。その名残惜しさからついスマホに手を伸ばして、気づけば長時間見ているといういつものルーティンに陥ってしまいます。
これに対しての解決策としては、がっつりとみる時間を決めて名残惜しさを残さないということです。
隙間時間にちょこちょこ見るのではなく、自分自身が決めた時間にしっかりを動画を楽しむ。そして、満足のいくまで動画をみて、まだ見たいという欲求を残さないようにしましょう。
ようするにメリハリですね!
アプリを消す
スマホ上のYouTubeアプリを消してしまうことも有効です。
狙いは、以後YouTubeを見るたびに「毎回アプリをダウンロードしなければならない」という心理的ハードルを設定することです。こうすることで、YouTubeを見ること=面倒な行動へと変化します。
わざわざYouTubeを見るのも面倒だな…何か別のことをしよう
という考えになればYouTubeを見る時間は徐々に減っていくこと間違いなしです。
まとめ
いかがでしょうか。
YouTubeにはまりすぎて、やらなければならいことが手につかない…そんな時は、自身のコントロールを取り戻すことが必要です。
そのためには、自身の固い意志なんてもろくも崩れ去るので、外的要因で自身がYouTubeを見なくなるような工夫が必要です。
というわけで、以上です。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました。
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