土日をダラダラと過ごさないための秘訣

ワークライフバランス

こんにちは、KenTeeです。

「今週も週末をダラダラ過ごして無駄にしてしまった…」

おそらく、この記事を読んでいる読者の皆さん一度はこのように感じたことがあるのではないでしょうか。

実は、それは、あることをしていないから、ダラダラと過ごしてしまうんです。

実際に僕はこの方法を実践することで、週末を自由に規則正しく過ごすことに成功しました。

もし、読者の皆さんが週末を有意義に過ごしたいと思っているのならこの記事を読み込んでみてほしいです。そうすれば、なぜ、僕がそれを実践できているのか具体的にわかります。

そして、読者の皆さんも有意義な週末を過ごせるようになります。

金曜日の夜にスケジュールを決めてしまう

週末を充実させるコツは一つだけ!

金曜日の夜に予定を立てる


これに尽きます。以下で具体的に説明します。

なぜ”金曜日の夜”なのか?

読者
読者

どうして金曜日の夜なの?

疲れてるし、パーっと酒でも飲んで寝たいよ

金曜日の夜は、皆さん、
仕事が終わって「何もしたくない…」って気持ちになりますよね?

分かります。正直何もしたくないですよね。

でも、週末を有意義に過ごせている僕は、
金曜日の夜に週末の予定を立てます。

理由は以下。

  • 土曜日の朝から動ける
  • 予定を立て忘れることを防ぐ

土曜日の朝から動ける

金曜日の夜に予定を立てておけば、
土曜日の起床時間が決まるはずです。

そうすれば土曜日に昼間で寝て、
一日を無駄に過ごすなんてことは防げます。

土曜日の朝から行動できれば、
週末の過ごし方もぐっと引き締まります。

予定を立て忘れることを防ぐ

金曜日に予定を立てる理由の2つ目。

金曜日に予定を立てないと、
予定を立てずに週末が終わってしまうことがあります。

だからこそ、「予定を金曜日の夜に立てるんだ!」と
決めてしまうことは非常に有効です。

具体的な予定の立て方

読者
読者

具体的にどのように

予定を立てればいいの?

ポイントは?

予定を立てる方法は何でもいいです。

紙に書くでもいいし、スマホのアプリやカレンダー機能を
使用するのでもいいでしょう。

個人的には、Googleカレンダーがおススメです。

スマホでいつでも見返せますし、
簡単に操作できるところが負担が少ないからです。

また、予定を立てるとき注意したいポイントは2つです。

  • 超具体的に予定を立てる
  • 時間を細かく区切る

超具体的に予定を立てる

予定を立てるときはざっくりとした内容はNGです。

どういうことかというと、
例えば、「運動する」なんてざっくりとした予定は
何をするのか自分で理解できないってことです。

結果、「何しよっかな~」なんて考えていると、
そのうち面倒臭くなってきて行動できなくなります。
結果、ダラダラと過ごしてしまうんですね。

だからこそ運動するにしても、
「〇〇のジムに行く」のか「ランニング30分」といった
超具体的な内容に落とし込みましょう。

時間を細かく区切る

よく予定を立てるときに、
予定の項目だけをつらつらと書き満足する人がいます。

でもこれだけでは不十分です。

「この予定は何曜日の何時から何時にやる」のかを決めましょう。

そして、決めた時間に絶対に行動するというのを
ルール化してください!

そうすれば
「予定は立てたのに守れなかったな」
なんてことにはならないはずです。

週末を有意義に過ごすと…

週末ってついつい昼まで寝てしまったり、
なんとなくYoutubeを見たりと過ごしてしまいがち。

でも本当にそれはもったいないです。

ただ何となく過ごしているとあっという間に
終わってしまうからです。

一方で、その週末を趣味や勉強に時間を費やし、
努力している人がいること忘れてはいけません。

あなたのライバルは週末を有意義に使い、
もっと未来を豊かなものに変えようとしてます。

あなたも今回僕が紹介した方法を実践すれば、
週末を有意義に自分のために使うことができます。


ぜひ実践してみてください。



今回は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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