こんにちは、KenTeeです。
今回は、「仕事が来ない!任せてもらえない!」と悩む新入社員に向けた記事になります。
「先輩たちはバリバリ活躍してるのに…」
「同期の友人は、他部署で新しい仕事を任され始めたみたい…」
こういった不安を抱いている新入社員の皆さん。
大丈夫です!まずは焦らずじっくりこの記事を読んでください。
実際に、社会人7年目を迎える僕が、中堅社員としての新入社員にとって大切なことを以下に書きます。
この記事を読めば、新入社員の皆さんにとって本質的なポイントに気づけます。
そしてこの”本質”に気づくことができれば、今の自分の悩みは悩むほどのことでもないってことに思いはじめるでしょう。
そうすれば、きっと、今の漠然とした焦りはスッと解消されるはずです。
新入社員ならではの焦り
新入社員の皆さんが焦る理由、それは以下のような思いを持っているからでしょう
。
- 即戦力として活躍したい
- 仕事ができると認められたい
- 同期に負けたくない
上記のような思いを持って、みなさん会社入社しましたよね?
普通の新入社員なら誰しもこのような思いを持っているはず。
僕自身も新入社員のときは、早く会社に貢献したいっていう思いが強かったです。いま思えば、空回りの連続でしたが…(笑)
でも、これらのフレッシュな思いが新入社員の皆さんを焦らせる原因にもなっているんですね。
そこで、新入社員の皆さんに知ってほしい事実があります。
それが以下。
“人を使える“というスキルが一番大事
“人を使える”?どういう意味?
大丈夫です。以下で分かりやすく説明します。
ただ簡単に言うと、自分が動くのではなく他人を使って以下に成果を上げるかが重要だということです。
会社員が手に入れたい武器”人を使うスキル”とは?
管理職が備えているスキルを分析してみる
会社員が必要なスキルを知るためには、実際に出世して管理職を任されている人を観察すると見えてきます。
管理職とは、部下に指示をして管理し自分のチームの成果を上げる人を指します。
つまり、人に指示をして、その指示通りに動いてもらうというスキルが重要だと気付きませんか?
会社員に最終的に必要なのは『部下に指示通り動いてもらうスキル』
上記を踏まえ、どうすればそのスキルが得られるのか次で見ていきましょう。
『部下に指示通り動いてもらうスキル』はどうすれば得られるのか?
どうすればそのスキルを得られるのか?
その答えは以下。
仕事の本質を理解する
抽象的で分かりにくくすみません。でもこれが一番適した言葉なんです。
つまり、仕事の本質が見えている=仕事で本当に大事なことが分かっている人になればいいのです。
最終的に新入社員がやるべきこと
やることは一つです。
デキる先輩の仕事についてよく観察すること。
上記を実践する前に、ここで重要なポイント。
それは、デキる先輩を見つけるってことです。ここ間違えると悲惨な目にあいます…
方法はさまざま。自分で探すもいいし、職場の上司や先輩に質問するでもいいです。
とにかく仕事をバリバリこなし有益なことを教えてくれそうなデキる先輩探しをまずやります。
そしてデキる先輩が見つかればひたすらその先輩について回りましょう。最初はウザがられたって関係ないです。
そして最終的に、真の目的である「デキる先輩が考える仕事の本質」を学びましょう。
そして自分の中にコピーしましょう。
これが新入社員がまずやるべきことだと私は強く思います。
まとめ
まとめです。
- 「仕事を任せてもらえない…」という焦りは無駄
- 会社員に必要なのは”部下を指示通り動かす”というスキル
- 新入社員はデキる先輩をまず見つける
- デキる先輩の後について回り”仕事の本質”を学ぶ
- 学んだことは自分にコピー
焦る新入社員の皆さんもまずは「デキる先輩探し」始めましょう。会社員人生、長い目で見た時に絶対にオススメです。
今回は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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