行動できない人必見。迷ってもいい。これを読めばぜったいに動ける

マインドセット

こんにちは、KenTeeです!

読者
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いつも迷って行動できない‥‥

迷ったら諦めることが多いんだよね…

『何かをしようとすると迷ってしまう。結局いつも行動できない』というあなたへ記事を書きます。

この記事を書いている私自身、行動する時にはやっぱり迷います。例えば、このブログを始めた時だって、『やり方も分からない』『どれだけ時間がかかるかもわからない』など始める前は大きな挑戦でした。とはいえ、ブログ始めて一年弱が経ちまだまだ未熟者ではありますが、やってよかったなという気持ちしかありません。

人間の本能的にそれは仕方がないことなんです。重要なのは、迷った後に行動できるかどうかです。

行動しないことが究極のリスク

迷ってもいいから確実に行動しましょう!

行動しないことが一番のリスクです。その理由は以下に記載。

あなたが変わらなくても時代は変化する

この記事を読んでいるあなたに理解してほしいことがあります。それは以下。

あなたが迷っている間に環境は常に変化している

あなたが動かなくても、すでに周囲の人は行動し、成功に向かって進んでいるという

行動しない=現状維持 は間違い

今後は、迷って行動しないことはマイナスになるということをお伝えします。なぜなら、周囲の環境はめまぐるしく変わっているからです。

つまり、動きつづけなければ現状維持すらできないということに私たちは気付かなければなりません。

迷ったっていい。迷うことは自然なこと。
大切なことは、そのあとに必ず行動をともなうこと

迷っている暇すらない

今、社会の変化は加速しています。これはテレビや数々の著名人が言っていることなので、間違いなく今後も社会の動きはめまぐるしくなるはず。

要するに、私たち自身が今までのスピード感のままで行動していたら遅れることになります。

つまり、これからは迷っている暇すらなくなっていくということです。

とはいえ、まずは迷って行動できないという方への解決策を本記事では書いていきます。なので、あなたには「これからは迷う時間もないんだ…まず行動することが重要なんだ」程度に上記を読んで思っていただけたら幸いです。

人が迷う理由

人が行動する時に迷う理由は、以下の3つです。

  • 失敗した時が怖い
  • 行動することが面倒くさい
  • よく分からない

順に見ていきましょう。

失敗した時が怖い

特に多いのがこの理由。

「行動したことで自分の自身の生活に何か影響があるのではないか?」という漠然とした怖さゆえに人は立ち止まって悩みはじめます。

「もし失敗して、今の収入がなくなったら生活どうしよう」
「失敗したら周囲の人に馬鹿にされるかもしれない」

人は答えのない迷いを考え続ければ考えるほど、どんどん漠然とした恐怖が膨らんでいきます。結果的に恐怖が勝つことで、行動することがとんでもないリスクがあるものだという結論をもってしまいます。

行動することが面倒くさい

シンプルに行動することが面倒くさいという人も非常に多いです。

世の中の大半の人は、自分の興味や好きでもないことのためには動きません。そのため、現状に満足している状況下ではあらたに行動することが面倒に感じられます。

たしかに、行動することで以下のような点を考えることが必要になります。

  • お金のこと
  • 動くことで使う体力
  • 時間
  • 新しいことに挑戦することによる緊張や不安

あれこれ考えなくてはならないという面倒くささは、行動する上での最大の敵です。

よく分からない

投資信託って、なんかよく分からないから怖いな…

やめておこう…

あなたは、行動しないことの言い訳として、上記のように『知らないから』という言葉を使っていませんか?

「知らないからやめておこう」とか「またの機会があれば」などと考えていてはその人が行動することは一生ありません。

行動する人のマインド

行動する人も行動しない人も知識がない、よく分からないというのはスタート時は同じです。

行動する人は、『知識はやりながら身につけよう』というマインドセット(心理)です。

つまり、行動する上で、”知識の不足”は大きなハードルとも思っていないというのが行動する人の基本です。

確実に行動するためのたった3つの方法 

行動するために具体的にどうすればいいのか?

たった3つのシンプルな方法をご紹介します。

失うものが何かを書き出す

鉛筆を用意しましょう。

自分が何に対して恐れを持っているのかをひたすら書き出しましょう。

先にも述べた通り、私たちは自分自身の頭で考えているだけではうまく整理できません。頭で考えれば考えるほど漠然とした恐怖に支配され動けなくなります。

なので、紙に書き出してを客観的に整理しましょう、というのがここでの提案です。

10分だけ知識を集める

投資信託って、なんかよく分からないから怖いな…

やめておこう…

上記のように、分からないからという理由で行動することを諦めている人が多いです。

そういう人へ提案です。

その分野について10分だけ調べてみる

『忙しくて時間がない』という人でも、たった10分だけなら不可能ではないと思います。

たった10分調べただけで何が分かるの?

10分程度調べただ行動できないと思うけど

上記のように思う読者の方もいるかもしれません。

実際に実験してみました!

例えば、投資信託のことについて10分調べてみると以下の情報が分かります。(実際に私が10分計りながらスマホで調べてみました⏱)

「投資信託 始めたい」で検索してみました…

10分の検索で分かったこと
●投資信託とは⇒投資信託とは資産運用をプロに託す商品
●投資信託は2種類。1つはネット型(ネット証券)。2つめは店舗型(総合証券)
●投資信託のポイント。分散投資と長期投資
●投資信託で利用できる制度には、主にNISA・つみたてNISA・iDeCoの3種類がある。

さらにさらに!松井証券のロボアドバイザーを利用して、
私のおススメの投資信託の選び方を診断することができました!
結果、『やや積極型』=【リスクを取って、リターンの追求を重視する運用方針が向いている】とのこと。

ここまでで10分!

どうですか?「10分でここまで知れるんだ」という実感です。

そしてなにより驚いたのが、「ここってどうなんだろう…もっと調べたい」という興味がわいたことです

これが10分だけ調べること狙いです。つまりは、知識がないからと行動できない人は、最初の一歩を踏み出すことをしないために、その先にある自分が興味を持てるかもしれないことを捨てているような損をしているということです。

また、10分だけ調べるという行為がすでにもう行動していると言えます。だから、行動するって難しいことではないんです。

今より少しでも進歩するなら行動する

行動できない人は以下のように考えます。

どうせ行動しても成功しなきゃプラマイゼロでしょ…

成功するのも難しそうだし…

「行動しても、成功しなきゃ得られるものはゼロ」と思っている皆さん。それは間違いです。

冷静に考えれば、行動の過程で得られるものはめちゃくちゃ多いです。たとえば、新しくできた人間関係色々調べたことで身についた知識やスキル行動したことで得られる自信などです。

つまり、「今という瞬間に少し行動しただけでもうすでにプラスだ!」というメリットに気づくことが、行動する出来ない人にとって非常に有効です。

まとめ

読者
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いつも迷って行動できない‥‥

迷ったら諦めることが多いんだよね…

上記のような方にお伝えしたいことは結論として以下。

行動する時に迷うのは当然。

迷った後に確実に行動できる人になることが重要。

行動することでリスクなんてないし、メリットしか存在しない

行動できない人の心理は以下の通り。

  • 失敗した時が怖い
  • 行動することが面倒くさい
  • よく分からない

でもこれは漠然とした恐怖や、ぼんやりとした面倒くささを感じている状況です。今回の記事では、この曖昧な状況で行動できない人が特に多いです。

行動の一歩を踏み出すために、客観的に整理し、少し考え方を変えるだけで「動かなくては!」というマインドになります。そのたった3つの方法が以下。

  • 失うものが何かを書き出す
  • 10分だけ知識を集める
  • 今より少しでも進歩するなら行動する

私は上記に気づき実践することで、迷っている時間を減らし行動する回数を増やすことができています。皆さんもぜひぜひ試してみてください!

今回は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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