朝起きられなかった僕が朝型人間になれた方法【解説 簡単に早起きする方法】

ワークライフバランス

こんにちは、KenTeeです。

「朝起きられない…朝型人間になりたい!」

おそらく、この記事を読んでいる方は、誰もが、そのような夢を見ていることでしょう。

実は、朝起きられない原因さえ抑えておけば、そんなことはたいして難しいことではないのです。


実際に、僕は、この半年の間に”朝型人間”になることができたのです。以前は、夜更かしばかりで全くと言っていいほど朝起きられなかったこの僕がです!

もし、あなたが「今度こそは朝型人間になるのに失敗したくない!」と思っているのであればこの記事を読み込んでみてほしい。
そうすれば、なぜ、僕がそれを達成できたのかが分かるはずです。

そして、あなたは毎日早く起きれるようになり、今までと違った人生を始められるようになるはずです。

意外にも挫折している人が超多い

No朝型人間
No朝型人間

早起きして毎日を充実させたい!

早起きを習慣化したい!と願う人は多いですよね。

ただ、同時に、かなりの数の人がそう願いながらも早起きの習慣化に失敗しているんです。

例えば、ある1日だけ早起きできたとしても、次の日以降はまたいつもの早起きできない生活に戻っている

こんなつらい経験何度もしてきましたよね?

早起きが続かないのには明らかな原因があるんです。

そしてそのポイントを押さえれば、
早起きは簡単に習慣化できます





あなたはなぜ早起きできないのか?

早速ですが、あなたが早起きできない理由は何なんでしょう。

答えは睡眠時間減少です。

多くの人がやりがちな失敗パターンとして「明日の朝は早く起きるぞー!」と頑張ってしまうこと。

その結果として、早起きした分、その日の睡眠時間は減少してしまうんです。

だから、その日から早起きを続けようとしても、睡眠時間が削られているがゆえに徐々に体に負担がたまってくるんです。

その結果、早起きが続かないという状況に陥ります。

これが早起きを習慣化できない人にありがちな失敗原因です。

早起きできる人がやっていること

一方で早起きが習慣化できる人の特徴は、早起きするために絶対に睡眠時間を確保しています。

無理せず早起きを習慣化するために、睡眠時間を絶対に削らないという意識が超重要です。

早起きが習慣化できる人は…
睡眠時間を絶対に削らない

具体的に、
前日の晩は早く寝るということを徹底しています

つまり「明日の朝は早く起きるぞー!」ではなく、「早起きのために今日は早く寝るぞー!」という考えなのです。
上記が成功者の思考回路です。




早起きを習慣化するために

すでに答えとして出しましたが、
早起きを習慣化するために毎日早く寝ましょう!

そのためにやること。
それは、自分が毎日平均的に何時間寝ているかを確認すること。

これは個人差があります。

僕の場合は8時間寝ないとダメです。
でも世の中には3時間で十分なんて人もいます。

だからこそこれは自分自身で、
「よく寝れたと感じた日は何時間寝ていたのか?」を思い出しながら確認してみてくださいね♪

早起き習慣化の手順

いろいろ書きましたが、早起き習慣化の手順は以下です。

①自分の平均睡眠時間を確認

②何時に起きたいかを決める

③逆算し、何時に寝るべきなのか決める

決めた時間に絶対に寝る

ポイントは④です。
これを守れば簡単に早起きを習慣化できます。

体のリズムをうまく利用する

ただ、ここで読者の皆さんから一つの疑問が出てくるはずです。

No朝型人間
No朝型人間

それ早起きできる保証はないよね…

早く寝た分、長時間寝るだけじゃない?

たしかに早く寝たとしても、
結局起きる時間が一緒だと意味はなし…

でも、心配しないでください!!

こんな時、活用すべきなのは
私たち人間の体のリズムなのです。

体のリズムは超優秀。

この場合、勝手に体が最適睡眠時間を
記憶してくれているのです。

つまり、あなたが『寝る時間を決め、決めたとおりに寝る』ということを実践すれば、体のリズムが自動調整してくれて朝起きる時間を早めてくれるのです。



あなたが努力すべきところは、毎日決めた時間に寝るということだけです。

簡単ですね♪

朝型人間になると見えてくる世界

最後に、朝型人間になったらどんないいことがあるかを簡単に紹介します。

具体的には以下。

1日を充実させることができる

この一言に尽きます。

具体例でいうと以下。

  • 仕事・趣味に没頭できる
  • 最高にクリアに物事を考えられる
  • 新しいことを始めるチャンス

朝は他人から最も邪魔されにくい時間です。なぜなら、あなた以外の人はまだ寝ているからです。

また、朝は最高に頭がクリアな状態です。疲れた状態で考えるより、朝考えた方がより鋭く正しい判断ができます。

「せっかく早く起きたから」という理由で新しいことを始めるチャンスでもあります。

まとめ

以下まとめです。

  • 早起きできない人の原因は”睡眠時間の減少”
  • 早起きできる人は
    『寝る時間を決め、決めた時間に寝る』
  • 体のリズムをうまく活用する
  • 早起きを習慣化できたら
  • 最高の世界が待っている

「寝る時間を決め、決めた時間に寝る」だけを実践し、早起きを習慣化してみてください。
早起きを習慣化すると、想像以上のメリットを感じることができるはずです。

今回は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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