営業日報を時短する方法|帰り道×ChatGPT活用で“追い残業”から解放された話

AI活用

【導入】「営業日報、今日もまた2時間…」を終わらせたい

「日報が終わるの、いつも0時過ぐるんだよな…」
営業職の方なら、そんな日が少なくないはずです。

この日も外回りで5件の商談。ようやく家に帰って家事と育児を終えたのが22時。
そこから営業日報を書き始めて、気づけば深夜…。こんな生活をずっと続けてきました。

その中で見つけたのが、営業日報を時短にする方法 = ChatGPTの活用です。

【課題】営業日報に毎晩2時間。家族時間も、睡眠も削られていた

商談中はPCでメモを取っているものの、そこから報告書に整えるのに時間がかかる。
とくに文章化がしんどい。構成を考え、敬語に整えて…とやっているうちに2時間。

内容の質は変わらないのに、毎回こんなに時間をかけていいのか…と疑問もありました。

その結果、平均睡眠時間は6時間以下。妻との会話も最低限。体も気持ちも、けっこうしんどかったです。

【AI活用】営業帰りの車内でChatGPTに“しゃべるだけ”の時短術

そこから実践しはじめた営業日報の時短方法がこれ:

「帰り道にChatGPTへ口頭入力→家帰後に正して提出」

スマホでChatGPTアプリを立ち上げて、Bluetoothイヤホンで商談内容を口頭で話すだけ。
記憶が新しいうちに、規点・相手の反応・次のアクションを話しておけば、ChatGPTが要点をまとめてくれます。

▶実際の口頭プロンプト例:
「今から商談内容を話すので、日報として整理してください。△△社で△△を提案したところ反応が良く、次回は…」

あとは、ChatGPTの出力を夜に読み返して、すこし文章を整えて提出するだけ。
これだけで、営業日報作成の所要時間が約30分に短縮されました。

【改善】日報が1時間短縮→家族との時間・睡眠が戻ってきた

営業日報にかかる時間が1時間短縮されたおかげで、妻と一緒にテレビを見ながら話す時間ができました。

しかも睡眠時間も6時間→7時間に回復傾向。
体がラクになると、翌日の仕事もスムーズに進みます。

営業日報って、「効率よく書く」だけで、こんなにも生活が変わるんだなと実感しています。

【まとめ】「営業日報 時短 方法」の答えは、日中に“仕込む”

夜に一気にまとめるからしんどい。
でも、営業の「帰り道」というスキマ時間に仕込んでおけば、夜は軽い正しだけで済みます。

営業日報を時短したいなら、ChatGPTを「音声メモ代わり」に使ってみるのがおすすめです。
とくに家庭との両立を考えている営業パパ・ママには、かなり刺さる方法だと思います。

いやー、ChatGPTって、しゃべるだけで営業日報が時短できるってのが本当にありがたいんですよね。

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