こんにちは、KenTeeです。
「あの人いつも仕事が速いな…」
こんな人、職場の同僚や先輩にいませんか?
僕の周りにもいます。
おそらく、世の皆さん全員が、
「仕事が速いデキる人になりたい!」って思っているはず。
実は、仕事が速い人はいくつかの共通した習慣を持っています。
これは、僕の周囲のデキる人を観察して分かった事実です。
そして、それを真似すればそれ自体は難しいことではないのです。
実際に、僕も自身もこの習慣を真似してます。
さらに、職場の後輩にこの習慣を教えると、
効率的に仕事をこなすことができるようになりました。
これには非常にびっくりしました。
もし、あなたが仕事のデキるビジネスマンになりたいなら、
ぜひこの記事を読んでほしいです。5分で読めます!
そうすれば、あなたが今日から真似すべき習慣を、
知ることができるはずです。
そして、周囲からは「あの人は仕事ができる」という
あたなの評判が急上昇するはずです。
1.仕事は60点のクオリティでOK
仕事が速い人の最大の特徴、
それはそこそこのクオリティで仕事を完了させることです。
僕の感覚として、完璧な仕事が100点ならば、
だいたい60点のクオリティを目指す感じです。
仕事が速い人は、
『60点の完了で十分評価される』ということ知っています。
そして、むしろ仕事が速いというプラス評価を受けるのです。
意外にも、
仕事が速い人も遅い人も仕事の能力に差はないのです。
いかに最小限の時間で合格点までもっていくかが、
仕事が速いといわれるかどうかの分かれ目なのです。
2.メールやLINEには即返信
基本的に仕事が速い人は、即返信が基本。
メールや電話での依頼に対して、
すぐに何らかのリアクションをします。
たしかに、依頼内容によっては
回答に時間がかかることもありますよね?
でも、まず返信するのです。
これが超重要。
理由は、仕事を自分の手元に貯めないためです。
100%の回答じゃなくでも、依頼相手に返信して仕事を投げ返します。
その作業を繰り返すうちに、
自分の手元に残ったタスクが、
本当に自分が時間をかけるべき重要タスクなのです。
仕事が速い人はそこまで重要じゃない仕事を、
即投げ返すから仕事が速いという評判を受けるのです。
3.朝一番にやることは”タスク管理”
どんなに仕事が速い人も、
タスクがごちゃごちゃしていると、
効率的に仕事がこなせずスピードが落ちます。
彼らが徹底してやっていること。
それは、タスク管理です。
それを、朝一番に絶対にやります。
朝一番にする理由は、
一日のスタートをいい形で切るためです。
大げさではなく、タスク管理が終わっていないのに、
ほかの仕事をやり始めるということは絶対にありません。
それほど、タスク管理は重要なのです。
一方で、仕事が遅い人というのは、
このタスク管理を軽視しています。
目の前の仕事や、たまたま上司に指示された仕事をこなそうとします。
結果、その仕事が思ったより難しく結局時間内に終わらず、
上司に怒られます。
また、ほかの仕事も何一つ終わっていない状況に陥ります。
とにかく、朝一のタスク管理!
これを徹底してみてください。
まとめ
以下まとめです。
- 1.仕事は60点のクオリティでOK
2.メールやLINEには即返信
3.朝一番にやることは”タスク管理”
今回、僕が一番に伝えたいことは以下。
仕事が速い人も遅い人も能力に差はない。
たった3つの習慣があなたの仕事が速くする。
これを意識しておけば、
あなたは今日から仕事が速い人に大変身します。
ぜひ3つの習慣を意識してみてください。
今回は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
コメント