「お金持ちになりたい!」
「お金持ちの人と平凡な人は何が違うんだろう…?」
どうも、KenTeeです!
だれもが一度は考えたことがある「金持ちの貧乏人の差ってなんだろう?」という疑問がありますよね。
「親が金持ちかどうか? たまたま運が良かっただけ?」
こんなことを考えるけど、これといった答えは見つからないまま何年経ったでしょう…
じつは、お金持ちは”ある一つの考え方”を持っているんですね。そしてこの考え方は、貧乏人には最も受け入れがたい考え方でもあるんです(泣)
今回は、お金持ちの人が意識しているたった一つの事について解説していきます。
これは実際にあのお金持ちで有名な三崎優太さんがYouTubeでも語っている考え方なんですね。私自身、この動画を見た時に「確かにこの考えはなかった…」という感想を持ちました。
以下動画。
1:10あたりから私が今回伝えたいことが語られています。
もしあなたが今日からでもお金持ちを目指したいということであればこの記事を読んで僕と学びましょう。そうすれば、今まで悩んでいたことがクリアになり「お金持ちになりたい!」がただの夢ではなく現実化します。
そして、今回学ぶ”ある一つの考え方”が役立つのははお金持ちを目指す人だけではありません!この考え方は、日々の生活においても超重要な考え方なんでぜひ興味を持った方は以下を読んでみてください!
まずは答えから…たった一つの考え方とは?
先に答えからいってしまいましょう!
『お金持ちがにあって貧乏人にない考え方』それは…?
目先の小銭を稼がない
これだけです。
いやどういう意味?
ピンとこないんだけど…
という方に説明します。
たとえば、あなたを含む3人で新規事業を始めたとします。始めは、苦労の連続でやっとこさ20万円の利益が出たとします。
さあ、あなたたちその利益を分ければいいでしょうか?
20万円を3等分して、7万円くらい‥?
はい、貧乏人の考え方です!(笑)
この考えではいつまでたっても貧乏人のままです。仮に少しだけお金が増えたとしても、真のお金持ちにはなれないんだと三崎優太さんはYouTubeでおっしゃっています。
答え↓
あなたは受け取らず、他の2人に10万円ずつ渡す
これが正解。
もちろん、あなたは取り分ゼロです。
えーせっかく頑張ったのに
収益ゼロは悲しすぎるよ…
という考えに当然なるはず。
でも見方を変えるとこの20万円を取るか、他の人間に分け与えるかがすごく重要な分かれ道なんです。
なぜ目先の利益を取っちゃダメなの?
目の前にお金があったら
だれでも欲しくなるでしょ!
と読者の皆さんは思うはず。
でも、お金持ちはその目の前のお金を取らないんです。むしろそのお金を周囲の人に取らせるんですね。
お金持ちはなぜそんな考えになれるのか不思議で仕方ないですよね?
この20万円は本当に欲しい利益なのか?
では、20万円をなぜ受け取るべきではないのか?
いかで解説します。
この20万円を三崎優太さんは”目先の利益”という風に表現しています。
つまり、今回一回限りの利益だけではなく、この新規事業を続ける限りは今後も収益が生まれる可能性が十分あるんですね。その利益は今回の20万円より少ないかもしれないし、成長していけばもっと大きな利益になるかもしれません。まだだれにも分からない状況。
本当にこの10万円をが欲しいのか?
この質問を自問自答してみてください。
「いや、もっと今後成長するなら100万円だって夢じゃない!」
こう思えるなら目の前の20万円は、全体収益のまず最初の分だと思えることができます。
お金持ちが利益を取るときはいつ?
目の前の利益がでたときに取らないと
一生お金持ちになんてなれないでしょ
と思う人が多いはず。
たしかに、お金持ちはいつ自分たちの利益と得るのかって話になりますよね?
三崎さんによると、お金持ちが利益を取るタイミングが一度だけあるらしいんです。
それがコチラ。
莫大な収益が出た時、がっつり自分のものにする
お金持ちの人はがっつりと利益が出たときだけは遠慮しません。
その一回のみは、周囲から『遠慮がないな…』と思われたとしても自分の利益を優先に考えるのです。
目先の利益を取ることとの違い
では、目先に利益をコツコツ取る貧乏人と、一回だけがっつりと利益を得るお金持ちは何が違うんでしょうか?
三崎さんは以下の2点で大きな違いがあると語っています。
- 信用を損なう回数
- 日ごろの周囲の人への貢献度
少し分かりにくいと思うので以下で紹介していきます。
信用を損なう回数を一回だけにとどめる
この「いつもは周囲に譲るけど、持っていくときはちゃっかり持っていくお金持ち」のいい所は、
周囲から「この人ずるい」と思われるのが一回だけ!だということ。
普段から周囲に恨まれている貧乏人は、常に信用が損なっています。しかし、ここぞ!という時にのみ利益を取るお金持ちは、その一回きりしか信用を損なわないのです。
日ごろの周囲の人への貢献しすぎて恨まれない
お金持ちは日ごろから周囲に利益を譲って得をバラまいています。
周囲はその人にに対し「この人には感謝しなければ…」という気持ちになるはずです。
ここがお金持ちのポイントです。
あなたが利益をとっても、周囲は「いつも譲ってもらっているから」という気持ちがあるので攻撃する気が起きない
これは実際に普段から感じる場面はあるのではないでしょうか?
「あの人はいつも機嫌がいい」
「○○さんっていつもケチだよね…」
他人は、あなたの印象は普段の行動から「あなたってこういう人」という印象を抱きます。
だからこそ、普段からお金持ちは「周囲に得を譲る器の大きい人」という印象操作するのが上手なのです。
私の子供の頃は、貧乏人マインドでしかなかった…
私の子供頃の話をします。
私は子供の頃はガキ大将でした。とにかくいつも一緒に遊ぶ友達の中では、なんでも自分の思い通りに進まないと気が済まない。だからこそ、楽しいこと/得なことは全部独り占め。
結果どうなったかというと…
友達が、僕の知らないところで遊ぶ機会が増えてました。つまり、気づけば僕が仲間外れになってたんですね。
さすがに、大人になってあからさまな仲間外れはないかもしれません。でも「あいつはいつも美味しいところ持っていくよな」なんて思われてたらあなたの周りから人がいなくなってしまいますよね。
分け与える人のもとに周囲は集まる
まずは相手に得をさせることを考える
上記の通り。この考えが大切です。
「目先の利益は全てくれてやる、だからついてこい!」というマインドが必要です。
一番重要なこと 三崎優太さんの核心
今回、一番皆さんに伝えたいことは以下。
「目先の利益を取らない」
⇒誰にでも真似できる考え方
とにかく貧乏でも金持ちでも、「分け与える」という考え方は今日からでもできるということ。
そして、今この瞬間からお金持ちに近づくことができるのです。
あなたの夫・妻、兄弟や職場の同僚に、この考えでまずは接してみてください。この記事を読んだ瞬間から行動できます。
だからこそ、すぐに実践しましょう。
まとめ
「金持ち喧嘩せず」という言葉があります。
これは言葉は正しいと思います。
なぜなら、貧乏人から見たお金持ちは確かに普段は「周囲に利益を分け与える平和主義者」だからです。普段から、細かい利益をめぐって周囲とやりあうなんてことはしません。当然、周囲は「お金持ちって喧嘩するのを見ることがない」ように感じてしまうのです。
それくらい、お金持ちは「自分の利益を取るタイミングが上手」なのです。
あらためて僕らが【どうすればお金持ちに近づけるか】は以下の通り。
いきなりタイミングを狙うのは経験やノウハウが必要なので、
まずは”周囲に得を譲る良い奴”を目指すことから始めましょう。
お金持ちへの道はコツコツとです。
今回は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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