導入:その日の気づきや業務の状況
営業やってると、打ち合わせのあとに必ず出てくる「議事録送付」。
これ、地味に面倒なんですよね…。
商談が長引いた後なんてもうクタクタ。
でも、「ちゃんとまとめて送らなきゃ」と思うと手が止まる。
放置するとどんどん億劫になって、結果トラブルの元にもなりかねない。
そんな時に気づいたんです。
ChatGPTを使えば、議事録の作成もAIで一気に時短できることに。
② 課題:何が問題だったか、何に悩んだか
議事録が面倒な理由、挙げ出すとキリがないんです。
- 疲れてると頭が回らない
- 後回しにすると記憶があいまいに
- 認識ズレでお客さんと食い違い発生
- 社内のタスクが動かない
- 自分自身も内容を忘れてミスる
結局、「まとめなきゃ」と思いつつ送らない → トラブル発生
このパターンが一番最悪でした。
ChatGPTで議事録を作成する方法とプロンプト
そこで使い始めたのが ChatGPT。
僕は今、こんな流れで議事録を作成しています
✅ 不完全議事録 × ChatGPT 活用法
① 議事録メモを書く(2分)
箇条書き・乱文でもOK。
この時、帰りの車中でスマホに音声入力するのがめちゃくちゃ楽!
思いつくまま喋るだけで、あとが圧倒的にラクです。
② 要点を整理する(1分)
「誰が」「何をするか」だけでも十分。
③ ChatGPTにこう頼む
以下の箇条書きを、簡潔で丁寧な議事録形式に整えてください。
多少の誤記はそのままで構いません。
⚠ポイント:最後に”手作業”で文章を添削する(AIに100%任せない)
ChatGPT上で何度も修正しようとすると…
- 他の部分まで勝手に変えられる
- 結局、何度もやりとりする羽目になる
全部をAI に任せると逆に非効率です。
合計たったの 5分!
もう「あとでまとめなきゃ…」というプレッシャーから解放されました。
AIで議事録を時短して実感した効果
このやり方に変えてから
1通あたりの議事録作成時間が…
30分 → 15分に短縮!
しかも、即送ることで
- 相手との認識ズレが激減
- 社内タスクも自然に動き出す
- 「ちゃんと送ってくれて助かる」と感謝される
なにより、「やらなきゃ…」というストレスから解放されるのがデカいです。
まとめ:読者への一言、次への学び
⑤ まとめ:読者への一言、次への学び
議事録って、完璧じゃなくていいんです。
伝えるべきことが伝わっていればOK。
そのために、AIのちょい活用と5分のちょい手間で十分。
訪問帰りの車中で音声入力 → ChatGPTで体裁整理。
この流れで送れるようになると、ほんとに仕事が回るようになりますよ。
いや〜、疲れててもAIにちょっと助けてもらえば、ちゃんと仕事回るんですよね。
関連記事もチェック!
メール文面づくりが毎回しんどい人へ。
→ 営業メールの下書きはAIに任せて、仕上げだけに集中する方法
議事録が時短できたら、日報も短くしたくないですか?
→ AIで“かたい日報”をやわらかく仕上げるプロンプト活用法はこちら

コメント