こんにちは、KenTeeです。
「毎日毎日仕事頑張っているのに終わらない…今日も残業(泣)」
「転職じゃなく今の職場でなんとか頑張りたい!」
多くのビジネスマンが一度はこう思ったことありますよね?
僕も何度もあります。
実は、仕事が終わらない人には意外な理由があるんです。
そして、その理由に、気づき行動するだけで明日から状況は変わります。
実際に、僕は、1年前、これに気づき実践したことで、任された仕事が面白いように終わっていくようになりました。
もし、あなたが「辞める前にもう一度頑張りたい」と考えているならば、ぜひこの記事を読んでみてほしいです。
そうすれば、なぜ、僕がそれを実現できたのかが分かるはずです。
そして、あなたも仕事が終わらないという苦しい状況から解放されるはずです。
仕事が終わらない人の特徴
仕事が終わらない人は2パターンに分かれます。
1.何もしない怠け癖のある人
2.完璧を求めすぎる人
1.の人はまあ気にしないでおきましょう。
おそらくこの記事は読んでいないはず…(笑)
問題は、2の人です。
『完璧を求めすぎて仕事が終わらない人』
実は、以前の僕も典型的なこのタイプでした。
「一時間で終わらせるぞ!」と始めた仕事が、
気づけば3.4時間かかっているような状態でした。
「時間をかければ、仕事の完成度が高まる」と
思っていたからでした。
でも、実は、こういう場合は、
仕事としては十分な完成度まで来てるのにやり続けているパターンが多いです。
いわゆる、自己満足で仕事が終わらない状況です。
仕事を終わらせるための対処法
仕事に”期限を決める”
仕事は期限を決めましょう。
というのも、仕事に期限があれば、
僕たちは仕事を終わらせることができるからです。
よく徹夜で仕事を終わらせようとすると、
どうにか仕事が終わることがありますよね?
あれと同じです。
完成度は別として、
まずは仕事を完了させる意識が重要です。
世の中の多くの人は、
この、完了させるということをしないんです。
結果、ダラダラと仕事をやってしまって、
気づけば期限通りに仕事が終わらないし、
仕事が手元に溜まっていくんです。
”終わらせる”って意外に難しい
完了させるって
シンプルに聞こえますよね?
でも、これって意外に超難しいんです。
世の中のビジネスマンは、
アイデアは思いつくんですが、
それを実行する人はとても少ないんです。
なぜなら、仕事を進める過程で、
「あーでもない、こーでもない」と悩むからです。
結果、作業の手が止まり、
仕事を終わらせることが難しくなるんです。
『走りきる力』を習慣にする
僕は仕事を終わらせることを、
以下のように呼んでます。
毎日走りきる
これって運動するときの体力みたいなもので、
やりづづけて徐々に身につく力だと思ってます。
初心者が気合を入れても、
なかなか仕事の最後まで走り切れません。
だからこそ、日々の仕事を、
まずは全力で走りきる癖をつけましょう。
そうすれば少しずつ仕事を終わらせる習慣ができ、
同時に完成度自体もついてくるようになります。
まとめ
まとめです。
- 仕事が終わらない理由は『完璧を求めすぎるから』
- すべての仕事に期限をもうける
期限までに”終わらせる”意識をもつ - ”仕事を終わらせる”って意外と難しい
- ”終わらせる”を習慣化する
- 習慣化できれば仕事の完成度はついてくる
仕事に期限を決めて、
まずはその期限に向けて走りきる習慣をつけましょう。
今回は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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