こんにちは、Kenteeです。
皆さんは残業が好きですか?
No~~~~~!と答えたあなた、今回の記事は必見です。
おそらく、世の中の99%のサラリーマンは残業が嫌いなはず…
ついつい残業ばかりの人も、本音は「毎日17時に帰って家でゆっくりしたい!」と思ってますよね?
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衝撃的なことを言います。
残業は病気です!
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誰もがかかる病気だと僕は思ってます。
理由は以下。
●同じ会社内で残業する人、しない人がいる
●残業する人はいつも同じ
●「残業しないぞ!」と思っても、また今日も残業している。⇒無限ループ
上記の通り、残業する人はずっといつも同じ人で、なかなか残業という無限ループから抜け出せずに苦しい毎日を送っています。
”苦しいはずなのに今日も残業してしまっている” これは病気と言うしかないでしょ。
でも安心してください!病気には適切な治療があります。正しく原因を知り、改善すれば治ります!
この記事を書いている僕自身も、かつては”残業の重症患者”でした。ですが今は残業時間は大幅に改善されストレスフリーな働き方ができています。
もしあなたが「残業を失くしたい!減らしたい!」と思っているならぜひこのページを読んでみてほしいです。そうすれば、なぜ、僕が、残業時間を大幅に削減できたのかが具体的に分かります。
そしてあなたも明日から残業時間を大幅に改善できるはずです。
何が原因で、あなたは残業するのか?
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冒頭にも書きましたが、会社の中で残業をしている人の特徴は以下です。
●同じ会社内で残業する人、しない人がいる
●残業する人はいつも同じ
●「残業しないぞ!」と思っても、また今日も残業している。⇒無限ループ
注目すべきは「同じ会社内で残業する人、しない人がいる」という点。
たしかに、同じ社内で残業してる人、してない人がくっきりと分かれるんですね。
残業する人と残業しない人、この違いって何でしょう…?
もう先に答えを言っちゃいますね。
答え
残業しない人は、仕事で100点を目指さない。
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いやいやちょっと待って。
残業しない=仕事をサボるってこと?
そもそもサラリーマン失格じゃない?(笑)
なんて声も読者の皆さんから聞こえてきそうですがご安心ください。
この記事は、決して、仕事をサボることを推奨しているわけではありません!
皆さんに言いたいのは、「そもそも仕事って100点を目指す必要があるのか?」ってことです。
ここを考えることが最大のポイントです。
仕事は70点でいいというリアル
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仕事は100点じゃなきゃ。
上司やお客様に迷惑かかるし…
なにより中途半端な奴だと思われたくないです…
多くの人がこう思います。
仕事は100点じゃなく、70点でいいなんていきなり言われても困りますよね。
その気持ちわかります。なぜなら、かつては、僕自身が常に100点を目指す超絶素直なサラリーマンだったからです。
しかし、そんな僕がハッと気づく出来事もありました。
~~かつてのエピソード~~
僕と当時の上司の会話です。
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次の会議、なんだっけ?
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在庫の会議です。
プレゼン資料、印刷していきますね!
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ああ、そういえばいつも思ってたけど、
何で会議のために毎回資料作ってるの?
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えっ―と、
資料があった方が皆に伝わりやすいかな…と
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いや、資料があったほういいのは良いと思うよ。
ただ、パワーポイントで時間をかけて
作られた資料でじゃないといけないの?
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あーたしかに!
ワードとかですか?
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いや、そもそも会議のためにきれいな資料は必要?
伝われば手書きでもいいんだよ。
たとえば手書きの資料をコピーして配ったら問題ある?
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う…たしかに…
こんなやりとりがあり、きれいで完璧な資料は自己満足だったんだと気付きました。
その後、実際に、会議の場に手書きの資料を印刷して持っていきましたが、まったく問題なく会議は進みました。
これも、「仕事って100点じゃなく70点でも大丈夫なんだ」って気づいたきっかけです。
完璧さを求めすぎると時間がかかりすぎる
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完璧に仕事をすることのデメリット。
それは、完璧な仕事をするのは時間がかかるってことなんです。
「もっとここの資料を分かりやすく…」
「こういう指摘を受けた時のためにこう準備して…」
完璧な人はこういうこだわりが強いです。
完璧を目指すがあまり、とにかく一つ一つの仕事に時間がかかるんですよね。
読者の皆さんは、上司やお客様に求められている以上に仕事を完璧にしようとしていませんか?
もし心当たりがあるのであれば、今すぐに、完璧を目指すのはやめましょう。
でなければ、残業の無限ループからは抜け出せないのです。
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残業せずに評価される方法
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「残業=仕事してる」っていう感覚はやめたほうがいいです。
残業ってつまりは、「決められた時間内に仕事が終わらなかったので残ってやる時間」ですからね。
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本来であれば社内で一番評価されるのは『仕事を確実に終わらせて定時に帰る人』ですよね♪
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結局は、短い時間で効率的に仕事をする人が、自分自身にとっても会社にとってもいい働き方ができていると言えるでしょう。
まとめ
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以下まとめです。
- 残業は病気のひとつ
- 残業病は必ず治る
- 自分自身の残業の原因を知る
- 仕事に完璧を求めない
- 仕事は70点で問題ない
- デキるビジネスマンは定時に帰る
まずは自分の残業している原因を探りましょう。
多くの人はひとつひとつの仕事に完璧を求めすぎている傾向にあります。
そんな時は、思い切って手を抜いてみるのもおススメです。
「この仕事ってこれくらいの成果でいいんだ…」なんて意外な気付きがでてくるはず。いや、絶対出てきます!
あなたの残業撲滅宣言を聞ける日をお待ちしております!
今回は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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