【体験談を語る】社内公募はなぜ気まずいと言われるのか?周りを気にしすぎる筆者の実体験

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こんにちは、KenTeeです。

「社内公募制度を利用したいけど周りの目が気になる」
「気まずい結果にだけはなりたくない!」

おそらく、社内公募を考えている方は、誰もが、そのような悩みを抱えていることでしょう。

実は、気まずい結果になる特定のパターンが存在します。しっかりとそのパターンを理解し立ち回れば、気まずさを生まれません。

実際に、僕も社内公募の経験者です。周りを気にしすぎるという困った性格の持ち主。しかし、そんな僕が全く気まずくなることもなく、異動後の職場でやりたかった仕事に取り組めています。

もし、あなたが社内公募で気まずい結果になることを不安に思っているなら、ぜひ、この記事を読み込んでみてほしいです。そうすれば、なぜ、僕が気まずい結果にならずに社内公募できたのかが分かるはずです。

そして、あたも社内公募を経て新しい環境に挑戦できるはずです。

【悲報】社内公募は周囲に100%バレます(落ちても気まずい)

当たり前ですが、社内公募に応募する場合、最終的には必ずバレます。

合格した場合は分かるけど、

不合格ならバレないんじゃない?

中には、社内公募に応募し落選する場合もあります。そういった場合は人事部はあなたが社内公募に応募したこと自体を公表にしないよう配慮してくれる場合もあるでしょう。

しかし、合格はもちろん落選した場合でも100%バレると覚悟しておいたほうがいいです、

その理由はやはり噂して情報が漏れてしまうからです。すぐにはバレなくても1年後、2年後に社内公募に応募したことがバレたなんてケースも聞きます。その例が以下。

  • 直属上司にあなたの人事評価などの確認が入る
  • 人事部が親切で異動の誘いを持ちかけてくる

会社の人事情報というのはとても複雑で変容的なものです。だからこそ「知らないところで情報交換がされていた」なんてことも普通にあります。

合格はもちろん落選した場合でも100%バレる

社内公募を受けるならまずこの現実受け入れましょう!

社内公募で気まずい結果になるパターン

社内公募で気まずくなるのはどんなパターン?その具体例を紹介します。

  • 社内公募を受けたことが周りにバレる
  • 周囲との人間関係が元々あまりよくない
  • 信頼している親切な上司がいる

社内公募を受けたことが周りにバレる

やはりバレたときの気まずさはどうしてもあります。

繰り返しにはなりますが、社内公募に応募したら合格はもちろん落選した場合でも100%バレるという覚悟が必要です。

中には、社内公募に応募すること自体が裏切り行為だと批判する人も出てきます。今の職場から出ていこうとする人を良く思わないひとはどこにでもいるものです。

読者
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ここまで読んだけど

すでに社内公募が恐くなってきた…

ここまで読んで不安になっている皆さん大丈夫です。批判や気まずさもあるかもしれませんが、そんなものは時間がたてばなくなります。

社内公募が裏切りに当たらない理由はこちらの記事で解説しています↓

周囲との人間関係が元々あまりよくない

職場内で周囲との関係があまりよくない場合、異動することで気まずくなるパターンもありますよね?

でも正直、そんな環境はすぐに脱出するべきだと思います。

もともと関係が良くないのであれば、そこに気を遣って社内公募自体を迷う必要もないのではないでしょうか?僕の同僚も職場の人間関係が嫌で社内公募に利用してました。結果、いまでは「異動してよかった!」と会うたびに言っています。

環境を変えてあらたなフィールドに挑戦してみましょう!

人間関係をリセットするいい機会!

その動機は全然アリです!

職場に信頼している上司がいる

皆さんには信頼する上司はいますか?

「いる!」と答えた皆さん、そういう上司に対してもお世話になっているがゆえの気まずさが生まれます。

僕自身がそうでした。信頼するその上司には期待され「KenTee君にはこういう仕事に挑戦してもらいたい」などと特別に仕事を回してもらってました。

社内公募期間の気まずさの一つに、その上司に打ち明けられないという葛藤がずっとありました。でも、最終的にはその上司にも理解してもらい、今となっては応援してくれる人の一人です。

社内公募を受けたことがバレて気まずいパターン

社内公募を受けたことがバレてしまうパターンは以下の通りです。

  • 応募書類やメールを見られた
  • 周りの人についつい話してしまった

応募書類やメールを見られた

社内公募期間になるといろいろな手続きがあったりします。例を挙げると以下。

  • 志望動機の書類提出
  • 人事部との各種メールやり取り
  • 面接や事前打合せ
  • 異動したい職場の先輩へのヒアリング

こういった手続きを進めていく過程で、応募書類やメールをついついほかの人に見られたなんてことがあるので注意しましょう。

見られたくない情報の取り扱いは慎重に!

周りの人についつい話してしまった

これ実にやってしまいがちなんですよね…?

僕自身も経験済みですが社内公募に応募してからの一定期間は、誰にも言えないことがとてもつらいです。だれかに相談して自分の気持ちを打ち明けたいけど、言ったらバレてしまうみたいな葛藤があります。この期間にどれだけ耐えることができるかが重要。

もしどうしてもの時は、家族や仕事以外の親友に相談することをオススメします。

僕自身、社内公募期間に妻に相談することでめちゃくちゃ救われました。たとえ、会社のことが分からない相手でも打ち明けるだけですっきりしますよ!

社内公募で気まずくならないための回避方法

【最重要】応援してもらえる人間関係を作っておく

社内公募にで気まずくならない人と気まずくなってしまう人の違いは明確に以下です。

いかにあなたの挑戦を応援してくれる人を作れるか

僕自身の社内公募の経験を通して痛感したことです。「異動したら気まずくなるかな…」という不安を他所に、僕の周りにはありがたいことに応援してくれる人ばかりでした。

普段からどれだけ人間関係を良くしていられるか、周囲の人はあなたの挑戦を応援してくれるようになります。

そもそも人間関係が悪い場合はどうすれば…(泣)

大丈夫です。職場の全員と人間関係をよくする必要はないのです。数人だけでもあなたの周りにはいい関係を作れている人がいるはずです。そういう人を今後も大事にしていってください。そうすればあなたを応援してくれる人になるはずです。

【友人もNG】周囲の人に不用意に言わない

「社内公募受けます!」なんて周りにアピールする人は少ないです。

ではどういう場合にバレるのでしょうか?

実は、友人にボソッと言ったことがきっかけだったりします。嫌いな人にはもちろんそんな話はしないでしょうが、ついつい仲の良い人には気が緩んで相談してしまうこともあります。

たとえ友人でも打ち明けないほうがいいでしょう。

バレそうになってもひたすらとぼける

繰り返しにはなりますが、社内公募期間になるといろいろな手続きがあったりします。例を挙げると以下。

  • 志望動機の書類提出
  • 人事部との各種メールやり取り
  • 面接や事前打合せ
  • 異動したい職場の先輩へのヒアリング

意外にもやることが多くあります。その過程で、周囲にバレそうになるタイミングがあるかもしれません。

そんな時は、とにかくとぼけて隠すことが重要です。そこで思わず「実は…」なんて言ってしまったら、一気に職場内に情報が広まってしまいます。

僕自身も数回、バレそうになるタイミングがありました。そんな時はひらすらとぼけ続けてました(笑)

まとめ

以下まとめです。

  • 【悲報】社内公募は100%バレる
  • 社内公募で気まずい結果になるパターンがある
  • 周囲との関係や信頼する上司がいると気まずい
  • 社内公募を受けるならバレないように立ち回る
  • 友人にも相談するのは我慢する
  • 応援してもらえる人間関係があれば気まずくならない

社内公募は、異動後も同じ会社内にいると考えれば、極力気まずさは生まないようにすることが重要です。

今回ご紹介した気まずくなるいくつかのパターンを知り、できるだけそうならないように行動することを心掛けてほしいです。

今回は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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