こんにちは、Kenteeです。
「周りのライバルと差がつかない…」
「誰よりも早く成果を出したいけど競争は苦手…」
おそらく、仕事で成果を出したいと願う若手社員のだれもがそのように悩んでいることでしょう。
実は、仕事のちょっとしたコツを抑えておけば、それはそんなにたいしたことではないのです。
実際に、僕はこのコツを知り実践したことで、仕事の成果がガラッと良くなりました。
もしあなたが「ラクに誰よりもはやく成果を出したい!」と願うのであれば、ぜひ、このページを読んでみてください。そうすれば、仕事のちょっとしたコツが気づき簡単に実践できるはずです。
そして、仕事においてライバルと競うことなく最短で仕事の結果を手に入れられるはずです。
【結論】正々堂々とフライングをしろ
ここでいうフライングとは皆さんもしってるやつです。
運動会や陸上なんかで、よく使うあのフライングです。”抜け駆け”という意味なんかでも使われますね。
え…フライング?
「やってはダメ」と学校で教わりました。
こう思う方が大半ですよね。
その通りです。学校教育ではフライングは絶対にNG。みんな平等に一斉にスタートしなさいと教えられました。
でもこれが社会人になると180度考え方が変わります。しかし、この変化に多くの社会人が気づいていません。
一部の社会人だけがこの変化に気づき、皆さんの知らないところで堂々とフライングして仕事で結果を残しているのです。
当然、知らない人と知っている人の差はみるみるうちにひらいていきます。
え、そんなことになっていたの…?
今まで気づけなかったー
という皆さんはご安心ください。
今回この記事を読んですぐに実践すればよいのです。そうすれば数少ないデキる人の仲間入りです。
なぜ社会人はフライングがOKなのか?
社会人になると、なぜフライングがOKになるのかを解説します。
ここで社会人のフライングをもっとわかりやすく言い換えると以下です。
社会人のフライング=だれよりも早く仕事に参加すること
上記の通り。
これならルール違反でも何でもありませんよね?
フライングはむしろ歓迎されるのではないでしょうか?
フライングがOKなのはわかったけど、
具体的にどういうイメージ?
社会人のフライングって具体的にどういうものをいうんでしょう。
例を挙げると以下です。
- 締め切りよりも前に仕事を終わらせる
- 誰よりも早くお客様から契約をとる
- 3か月のプロジェクトを1か月で終わらせる
ポイントは「締め切りやスタートに対して少しだけ早め」という点です。
3か月でいいって言われている仕事を
わざわざ1か月で終わらせる意味あるの?
「期限は一週間さきだからこの仕事は後回しでいいや」
多くの社会人がこう思い、スタートの合図があるまで待っています。
そして、合図があると一斉にスタートします。
つまり、競争が激しくなるということです。
だからこそ、あなたは毎回激しい競争のなかで成果を生まなくてはならなくなり辛いんです。
デキる人は社会人は実は隠れてこれをやっています。
社会人がフライングすべき理由を解説
「社会人がなぜフライングすべきなのか?」は、
「激しい競争を避けるため」ということは上述したとおりです。
フライングがOKなのはわかったけど、
自分自身がやる意味がイマイチわからないんだけど…
という疑問にお答えします。
ここで質問です。
「あなたの仕事のライバルは誰ですか?」
同期、先輩、後輩という答えが出てきそうです。
ではさらに質問です。
「その人たちのだれよりもあなたの能力は優れてますか?」
うーんという回答が聞こえてきそうです。
あなたのライバルの中に1人でもあなたより能力が優れている人がいれば、同じタイミングでスタートを切っていても勝てません。能力が負けている以上絶対に負けてしまいます。
そのライバルよりも早くスタートして、ライバルが成果を出す前にあなたが成果を出す必要があるんです。
これが僕があなたに「社会人はフライングせよ」といっている理由です。
能力で負けているなら、スタートで勝つ
【具体的なシーン】実践するのはどんな場面?
今までの話を踏まえて、実践するための方法を紹介します。
以下3つです
- 仕事の完了期限の数日前を”自分自身の期限”に設定する
- 「この仕事をより早く終わらせるには?」と考える習慣をつける
- 100点を目指さずに60点で一旦報告
デキる社会人は「誰かに決められた期限や期間を」をいい意味で無視します。
それは無駄な競争を避けるためです。
また自分自身がこだわりすぎて無駄に時間を浪費してしまうのも避けたいものです。
以下のブログ記事なんかも参考にしてみて下さい♪
まとめ
以下まとめです。
- 社会人は正々堂々フライングすべき
- フライングをして無駄な競争は避ける
- デキる社会人は頻繁にフライングをしている
- 能力で負けているなら、スタートで勝つ
- 仕事の完了期限の数日前を”自分自身の期限”に設定する
- 「この仕事をより早く終わらせるには?」と考える習慣をつける
- 100点を目指さずに60点で一旦報告
ライバルに勝つためには努力だけでは勝てません。時間を味方につけましょう。
”社会人のフライング”は歓迎されます、でも多くの社会人はこれに気づいてません。
この記事を読んだあなたはフライングの重要性に気づけたことでしょう。今日から仕事で使ってみてください。
驚くほど簡単に成果が得られることを実感するはずです。
今回は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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